教養とリベラルアーツの違いは?おすすめの本もご紹介!

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教養とリベラルアーツの違いは?

近年話題になっているのが「教養」「リベラルアーツ」です。

タイトルに「教養」や「リベラルアーツ」という言葉が含まれている書籍も多数出版されるようになっていますよね。

どちらも似ている意味に思える「教養」と「リベラルアーツ」ですが違いは何でしょうか?

この違いを説明できる人は意外と少ないのではないでしょうか。

今回は「教養」と「リベラルアーツ」の違いやそれぞれの意味を解説していきたいと思います。

また、同時に教養を深めるおすすめの本も紹介していきますのでぜひご覧ください!

教養とは?

まず教養「社会人として必要な知識や技能」のことを指します。

具体例を挙げると、国語や数学など学校で学んだ知識のことです。

知識の習得や資格の合格に重点が置かれており、職業的・技術的な知識のことを教養と呼ぶことが多いです。

つまり、「社会に必要な知識の基盤を固めるのが教養」と言えると思います。

リベラルアーツとは?

リベラルアーツはギリシャ・ローマ時代に起源を持つ言葉です。

そして、「こうあるべき」という固定概念をなくして自由に生きていくための手段を学ぶ学問と言われます。

具体的に言うと哲学や文化、音楽など様々な分野の知識を学ぶことです。

そして自分の考えや価値観を相対化し、多角的に物事をとらえる力を養うことが目的です。

つまり、知識を習得する学問とは異なり、スキルを獲得する学問と言えます。

そのスキルとは、思考力や判断力、コミュニケーション力、創造力などです。

教養という知識を使ってグローバル化や多様化に対応する知恵を付ける学問と言えるでしょう。

「教養」と「リベラルアーツ」の関連性は深い

「教養」と「リベラルアーツ」の意味は少し違いますが、厳格に違うものではありません。

そのため、同義で使っていても特に問題はないと思います。

むしろ「教養」も「リベラルアーツ」も区別せず様々な知識を習得することの方が大切な気がしています。

POINT
  • 一般的な知識を身に付けるのが教養
  • 教養という知識を活かして知恵を付けるのがリベラルアーツ

ということがわかっていればいいと思います。

リベラルアーツの方が今の時代に必要と思われる方もいるかもしれません。

しかし、教養という「知識」がないと上手に考えられません。

そのため、どちらも勉強することが大事です。

2つの両輪があるからこそ人間として成長していくことができると思います!

教養とリベラルアーツのおすすめの本

ここまでで「教養」と「リベラルアーツ」の違いについてまとめてきました。

どちらも大事な知識なのでしっかり学んでいきたいですね。

そんな2つの知識に関するお勧めの本を紹介したいと思います!

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

まず一つ目のお勧めの本は

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

です。

この本は1日1ページ読むだけで、様々な分野の教養が身に付く1冊となっています。

1ページも数分で読める内容になっており、難しい表現などもないので誰でも難なく読み進めることができると思います。

1年で1冊読み切ることができる計算になりますね!

この本で学べることは以下の通りです。

この本で学べること
  • 月曜日→歴史
  • 火曜日→文学
  • 水曜日→芸術
  • 木曜日→科学
  • 金曜日→音楽
  • 土曜日→哲学
  • 日曜日→宗教

7つのテーマがあるので毎日異なる分野を学べる構成です。

私は文系なので科学の分野は知識がなくても大丈夫かな?

と思っていたのですが、全然問題ありませんでした。

特に「?」となることもなく理解することができました!

サンプル画像(Amazonより)

むしろ「哲学」や「宗教」の方がやや難しかったです…。

ただ、幅広いジャンルを毎日学べるので「もっと詳しく知りたい」と思うテーマもありました。

まずはこの本で一般的な知識を身に付けて、詳しく知りたいことをさらに学んでいくのも良いと思います。

この本で学んだ知識を人に話したくてウズウズすること間違いなしの1冊です!

世界でいちばんやさしい教養の教科書

次にお勧めの本は

世界でいちばんやさしい教養の教科書

です。

この本はとにかく図解が豊富でわかりやすいのが特徴です。

ぼんやりとしていた知識が図解を見るとスーッと頭に入ってくるようになります!

もし以前教養の本を読んで挫折してしまったという方には特におすすめしたいと思います。

それほど誰にでもわかりやすく教養について解説してくれている1冊になっています。

この本の構成は以下の通りです。

取り扱うテーマを見ても、様々な分野の知識を学べることがわかると思います。

幅広い知識をさらっと身に付けたい人にはお勧めの1冊です!

おとなの教養シリーズ

最後にお勧めする本は

おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

です。

「おとなの教養」シリーズはテレビでも活躍する池上彰さんが執筆されている本です。

実は池上彰さんは東京工業大学でリベラルアーツについての講義をしています。

テレビでもわかりやすい解説が人気ですが、本でも文章が非常にわかりやすいです。

「おとなの教養」というタイトル通り、この本は社会人に向けられた本です。

「おとなの教養」の中で池上彰さんは現代の必須知識として7科目を設定しています。

現代の必須7科目
  • 宗教
  • 宇宙
  • 人類の旅路
  • 人間と病気
  • 経済学
  • 歴史
  • 日本と日本人

この7科目を見ると上でも紹介した2冊とは一味違うのがわかると思います。

上2つのお勧めの本は一般的な「教養」を身に付ける本です。

一方で「おとなの教養」はリベラルアーツを学べる本となっています。

最初に「宗教」を解説してくれているのが個人的に良いなと思うポイントでした!

宗教は自分で調べてもなかなか理解が難しいテーマです。

しかし、「おとなの教養」では各宗教の成り立ちから違いまで丁寧に解説されており非常にわかりやすかったです。

一見難しそうなテーマであっても池上彰さんの手にかかればわかりやすいテーマになります!

「おとなの教養」を読み終えるころには以前とは全く異なる考え方ができるようになるはずです!

池上彰さんの他の書籍については以下の記事で書いていますので読んでいただけると嬉しいです。

教養とリベラルアーツでスキルアップしよう!

教養とリベラルアーツは現代の必須知識になりつつあります。

実際にグローバル化が進むと様々なバックグラウンドを持つ人と関わる機会も増えていくはずです。

その際に相手の文化や常識を知っていると不要なトラブルを回避できますし、多様な考え方も理解できます。

新しいビジネスにつなげられる可能性もありますよね!

このように教養とリベラルアーツを学ぶことは自己満足にとどまらない大切な勉強だと思います。

皆さんもぜひ教養とリベラルアーツを学んで自分を成長させていきましょう!

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